融資の判断基準は
どこへ申し込みしても何故か借り入れができない人とどこへ申し込みしても借り入れができる人がいらっしゃると思います。大体のソフト闇金では貸せない人と貸せる人は共通していると思われます。
貸せない人
さて、だいたいのソフト闇金で貸せない人とはどういう人なのでしょう?多少は業者によって違いはあるかもしれませんがおおよその業者は共通していると思います。
虚偽がある方
まずは申込時のお客様の情報についてですが、内容に虚偽がある場合は貸せなくなる可能性がすごく高くなります。特に多いのは
借入先について
これについては虚偽の申告を行う方が多くみられます。当店は借り入れの多い少ないで融資できるかできないかが変わることはありません。それより5件の借り入れがあるのに1、2件で申告されると自信の借り入れを把握できていないor返済する気がないと判断されてしまいます。
お勤め先について
現在お勤めされていない会社の情報を記載していたり、勤務年数や電話番号が違ったりします。年収や月収を大きく記載する方もいらっしゃいますが、すべて審査時にわかってしまいます。この場合は返済の意思がないと判断されてしまいます。
トラブルになりそうな方
どの業者もそうですがお客様とのトラブルは避けようとします。なのでトラブルになりそうな方へは融資は行いません。
条件を全く把握されていない方
ソフト闇金はすべてホームページが用意されており、金利や返済周期、規約などが明確に記載されています。しかし内容を全く見ておらず申し込み後に確認しても何も把握できていない方へは後々聞いた聞いてないなどのトラブルになりますので融資を断るケースがあります。
精神疾患がある方、未成年の方
契約内容を正しく判断できず後々トラブルになる可能性があります。
暴力団関係者
後々トラブルになる可能性があります。
貸せる人
それではどこへ申し込んでも借りれる人とはどんな人なのでしょうか?これも業者によって多少の違いがあります。
きちんと申告する人
借り入れについてもそうですが、ご自身の収入などについても虚偽がなくきちんと説明できる人は融資がしやすくなります。
ブラックの方
消費者金融などでブラックになってしまった方でもソフト闇金は問題視しません。自己破産や任意整理、特定調停を行った方でも申告していただければ問題なく融資可能です。
貸せる人と貸せない人との大きな違いは?
上記内容をご覧いただければもうお気づきだと思いますが
・嘘がない
・きちんと対応できる
このような方であれば借り入れが多くても、収入が少なくても貸せます。
これが貸せる人と貸せない人の大きな違いではないでしょうか。